Sunday, November 2, 2008

Peace

今日は、朝起きられなかった。
ジョルディからSMSでランチの誘いが入っていた。
返信ができない私は、電話で返事をした。
ビザの延長で、スリランカにしばらく行くというので、
会うことになった。
彼は新聞のウェブサイトにもブログを持っている。
今日は、そのブログの記事を書いたそうだ。
もちろんスペイン語なので、よくわからないが、
インドの東北部の内容だそうだ。

昨日、一日にしてアッサムの13ヶ所でテロがあった。
死亡者数は65人にもなった。
そのテロのうち、一箇所はセキュリティーの高いエリアで
起きたそうだ。
この数ヶ月で、インド国内だけで信じられない頻度のテロが起きただ。
一昨日になるが、隣国のパキスタンでは
マグニチュード6.4の地震が起こり、
175人が犠牲になった。
三年前の2005年には7.6の地震によって約7300人の人が亡くなった。
インドが英国からの独立し、パキスタンがインドから分かれた際、
パンジャーブにいた人の家族は、
パキスタンとインドに分かれることになった。
この犠牲者の何人かには、
その親族が混じっているのかもしれない。


日本のメディアが取り上げる死亡事故や死亡事件と
インドのメディアが取り上げる死亡事故や死亡事件の
犠牲者の数はケタ違いだ。
日本とインドでは国民の宗教、民族、言語、
どれを比較しても、遥かに違う。
単一民族国家の日本では想像できないほどの
問題が起きるわけだ。


インドの山ほどあるテレビ番組の一つに
Peace TV
というチャンネルがある。
イスラム系のチャンネルで、
サウジアラビアでも放送されている。
今日はアメリカ人の指導者 Mr,Green
が演説をしている様子が放送されていた。

『我らイスラム教徒こそ、平和の魂を持ち、
真の平和が何か知っているのだー!』

さすが、ピースチャンネル。

ではMr.Green質問があります。
ジハード(神のために戦うこと)で無垢な人々を殺すことが
真の平和に繋がりますか?

テロのニュースが流れる時に、
常に忘れてはならないことがある。
テロリスト達は、
イスラムの一部の過激派の人達だということ。

イスラム教徒達は本当に優しいし、
常に誰かの事を思っている。
彼らの心は本当に素晴らしいと思う。

それぞれの宗派のコーランの解釈によって、
こんなにも思想が過激に広がったことを
とても残念に思う。

インドを一口で表せない様に、
イスラム教も、一口では表すことはできない。
でも、“イスラム教”こそ真の平和を知っている
と言うのなら、
その言葉に是非とも反論させていただきたい。

Mr.greenは第二次世界大戦について、
アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア
と、国を挙げて彼の平和論を繰り広げていたが、
パキスタンと言う国は言及していなかった。(インドで放送されるため)

さすが、ピースチャンネル。


ディワリが過ぎると、季節は冬に向かう。
六時頃には日が暮れ、暗くなる。
季節の推移はとても早い。
秋がないわけだ。
今日は6時間太陽の光を逃した。
明日はその6時間を取り戻そう。
10/31/08

No comments: