Sunday, November 2, 2008

汚染された空気に汚染された国民。

インドに来た人はわかる。
デリーはとにかく空気が悪い。
鼻の中はすぐに真っ黒。
体毛はそれをカバーしようとするため、
毛という毛は濃くなる。
東京みたいにネオンや高層ビルはないのに、
星が見えない。
夜の空は赤く染まる。
体を洗えば、石鹸の泡は黒く、
洗顔後のコットンだって茶色くなる。
白い服なんて、一生かけて洗っても白くならない。
とにかく汚染されている。

タージマハルも排気ガスから隔離されるわけだ。

経済成長のために、
中国共にCO2削減に賛同しきれない気持ちもよくわかる。
でも、これ以上続けたら、
インド国民の寿命を縮めるだけ。
金持ちは窓を閉めて冷房をかけて車に乗って、
排気ガスを出しているだけかもしれない。
でも、リキシャーワーラーや道で生活している人達は
汚れた空気を四六時中吸わなくてはならない。
どこに重きをおくか。
Chandryaan打ち上げの問題と同じ。
発展と犠牲。
インドはどちらを優先するか、吟味していただきたい。
あぁ、でも何十億も人口がいたら政府は面倒見切れないから、
貧困削減で、間接的に人口を減らす闇の大政策なのか。
インド人は腹黒い。
大いにあり得る。
10/31/08

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