インドのメトロに乗れば感じるだろう。
厳重そうに見せかけて、あまり効力のないセキュリティー。
最終のDwarka9行きの電車をホームで待っていたら、
ちょうどセキュリティーの人も仕事上がりだったので、
一緒に電車を待つことになった。
名前はShahoo。
彼は独り身で両親も亡くしたそうだ。
推定50代。
給料は一ヶ月18000ルピー。
それに満足しているという。
貯金はできないにしても、
贅沢しなければ、一人暮らしなら私でもやりくりできる額だ。
出勤時間は2時から11時の8時間。
仕事が必要になったら、メトロでセキュリティーをしよう。
Shahooとヒンディーで必死のやりとりをしていたら、
周りに人が集まってきた。
話は一転し、インドの教育について。
その群集の中に英語を話す人がいたので、
貧困層に対して、政府の対策はどう思うか聞いてみた。
十億以上の人口を持つこの国で、
国民全員をケアすることは不可能。
だそうだ。
確かに、実現するには気の遠くなるような歳月を要する。
でも明らかに、外見だけで骨無しの対策もどうかと思う。
10/27/08
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