久しぶりの更新です。
勉強したくないから、英語に触れたくないから、
日本語で思う存分に自分の気持ちを書きたいから、
書くのだ。
利己的理由。
先週は課題のbookreviewで、
JNUの教授だった人の本を選んで読んで書いた。
内容はインドのモダニティーは完全に間違ってる。
というか、インドはまだモダン社会に達してはいない。
という内容。
いい所ばっかりついていて、読んでて気持ちよくなっちゃう。
インド人、そこ違うよねーってかんじで。
でも、その本は2001年に印刷されているから、
今の社会情勢とかから考えるとちょっと無理がある。
モダニティーの定義付けの部分。
モダンナイズされた人間というのは、インフラや生活環境の豊かさが
あってこそ、形成されると思うのです。
(彼が否定していたパートね)
その豊かさには購買力があったりだとか、色々付随してくる要件は
あると思うけど。
その豊さの定義はすごく難しくて、行き過ぎた豊かさは
より人間を凶暴にする可能性が出てくるから、
それはそれで問題。
だから、今世界の経済不況が起こった訳で。
私が何が言いたいかというと、
モダニティーの定義は「均衡」なのである。
モダン社会というのは、均衡が保てる社会なのである。
行き過ぎない豊かさと、それに伴って成長する個人の人格。
これらが集結してこそ、モダン社会に到達するのである。
インドみたいな、超富裕層と超貧困層が存在する社会には、
その均衡を保ってくれる人が必要で、
でも均衡を保ってくれるだろう中流層が、腐敗しているために、
このインドという経済格差が馬鹿でかい国では、
モダン社会に到達することは不可能に近いんじゃないだろうか。
と考えてみた。
まだ、社会学の基礎知識がないから、こんな理論を並べても、
きっと後で自分自身で覆すんだろうかけれど。
メモ代わりに書いてみた。
デリーは宗教祭日が集まるこの時期で、
街は活気に溢れています。
だからか、停電が頻繁に起こるけれど。
24時間の医療機関をもうけろーとプロテストするストライキで、
今日は全授業が休講。
教授と学生がこの学内の医療制度悪さのために亡くなったらしい。
私個人の考えでは、資本主義社会なんだから、
お金があれば、学校の医療施設を利用しないで、
市立病院に行けるだろうし、
こうゆう悲しい出来事は、JNUだけでなく、
インド全土、全世界で起こりうることで、
仕方がないではないか、と思ってしまう。
むしろ、停電や水不足等を無くして勉強する環境を整えてくれー
のストライキをするべきだとう思う。
X線とかの、医療機器を購入する前に、
寮にジェネレーター付けようよ。
各寮に何台か、洗濯機を置こうよ。
寮の生活水準あげるがまず第一だと思うけどなー。
そんな訳で、私はこのストライキをサポートしないのだ。
そんな感じで、私の大学生活は過ぎて行くのです。
Thursday, September 24, 2009
Thursday, November 27, 2008
SAD MORNING BOMBAY
「ムンバイでテロがあったけど、あなたは大丈夫?」
と今朝、お母さんからのSMSで目が覚めた。
友人達からも安否確認のメールが入っていた。
何を言っているんだ?
昨晩、CNNIBNというCNNのインド版を見ていたら、
ムンバイの有名なカフェでギャングが発砲したという報道が
トップニュースで流れていた。
フランソワもよく知っているレストランらしく、
大変ショックを受けていた。 フランス映画を中国語字幕で見るという無謀な
挑戦をした後に見たニュースだったために、
気にすることなく、すぐ寝てしまったが、
そんなのんきに寝ている場合ではなかったのだ。
メールチェックをしながら、ただのギャングの抗争ではなさそうだ
と慌ててTVをつけたら、
ムンバイがテロにあったと、大きく取り上げられているではないか。
CNNIBNのリポーターは、
「南ムンバイという高級エリアでハイセキュリティーなロケーション
にも関わらず、ムンバイで悲惨なテロが起きました・・・」
と伝えていた。
セキュリティーなロケーション?
ただホームレスを排除しただけじゃないか。
五つ星ホテルなんて、誰だって簡単に入れるじゃないか。
何がハイセキュリティーだ。
メトロに厳重なセキュリティーをひいているつもりかもしれないけど、
はっきり言って、無駄でしかないじゃないか。
気づいておくれよ、インド人。
今年に入って、インドの主要都市でテロ事件が多発していた。
しかし、政府は主だった対応をしていなかった。
残念なことに丸紅の社員が犠牲になられたようだが、
テロリストが外国人をターゲットにした選択には、
正直関心してしまった。
なぜなら、これが国際問題に発展するからだ。
今までのテロの被害者はほとんどがインド人で、
国内問題として扱われていた。
しかし、今回のムンバイのテロによってインドのテロ問題は、
国際問題へと成り、ヒンディーナショナリズムを世界に伝える
大きな事件となったのだ。
今回はイスラム過激派によるテロだが、インド政府が種を撒いたテロである、
というのが私の意見。
2002年にグジャラートで、ヒンドゥー教の過激派が
多くのイスラム教徒を殺害した、ジェノサイドとも言える事件。
また、今年の夏にはオリッサで、何百人をも超えるキリスト教徒が
ヒンドゥー教の過激派によって迫害された事件。
政府対応というのはお粗末なものだったし、
6月からカシミールで起きている、信じられない状況も
政府は十分に対応していないように感じた。
それは未だにインドがヒンドゥー国家だからだ。
インド国内だけの問題として、
インド政府が隠し続けていた”影”の部分が、
このムンバイのテロによって表舞台へ出ることになるだろう。
対テロとして、アメリカと協力関係になるインド政府が
どう出てくるか、これからの見所だ。
今週末にはデリーでも選挙が行われる。
荒れることが考えられるので、落ち着くまでは外出を
控えるつもりだ。
おろかなインド人達め。
週末スリランカから帰ってきたジョルディとランチの約束を
していたのに、急遽ムンバイに飛ぶとのことでキャンセルに
なってしまった。なんたるタイミング。
昨晩、スポーツニュースで
クリケットインド代表チームのキャプテンが、
「パキスタンでの試合は安全面で不安があるため、
パキスタンでの試合を拒否したい」
とコメントをしていた。
それに対して、私達はCMのフレーズを使って、
「proud to be INDIAN」
とジョークを言っていた矢先に、
このショッキングなテロ。
「インドは安全な国なのか?今年起きたテロの数は?」
インド代表のキャプテンの言葉は、
イギリス代表のキャプテンが言うべき発言だ。
(今日、国際試合がムンバイで行われる予定だった)
インド代表チームはパキスタンで試合をした方が
安全かもしれませんよ?
と今朝、お母さんからのSMSで目が覚めた。
友人達からも安否確認のメールが入っていた。
何を言っているんだ?
昨晩、CNNIBNというCNNのインド版を見ていたら、
ムンバイの有名なカフェでギャングが発砲したという報道が
トップニュースで流れていた。
フランソワもよく知っているレストランらしく、
大変ショックを受けていた。 フランス映画を中国語字幕で見るという無謀な
挑戦をした後に見たニュースだったために、
気にすることなく、すぐ寝てしまったが、
そんなのんきに寝ている場合ではなかったのだ。
メールチェックをしながら、ただのギャングの抗争ではなさそうだ
と慌ててTVをつけたら、
ムンバイがテロにあったと、大きく取り上げられているではないか。
CNNIBNのリポーターは、
「南ムンバイという高級エリアでハイセキュリティーなロケーション
にも関わらず、ムンバイで悲惨なテロが起きました・・・」
と伝えていた。
セキュリティーなロケーション?
ただホームレスを排除しただけじゃないか。
五つ星ホテルなんて、誰だって簡単に入れるじゃないか。
何がハイセキュリティーだ。
メトロに厳重なセキュリティーをひいているつもりかもしれないけど、
はっきり言って、無駄でしかないじゃないか。
気づいておくれよ、インド人。
今年に入って、インドの主要都市でテロ事件が多発していた。
しかし、政府は主だった対応をしていなかった。
残念なことに丸紅の社員が犠牲になられたようだが、
テロリストが外国人をターゲットにした選択には、
正直関心してしまった。
なぜなら、これが国際問題に発展するからだ。
今までのテロの被害者はほとんどがインド人で、
国内問題として扱われていた。
しかし、今回のムンバイのテロによってインドのテロ問題は、
国際問題へと成り、ヒンディーナショナリズムを世界に伝える
大きな事件となったのだ。
今回はイスラム過激派によるテロだが、インド政府が種を撒いたテロである、
というのが私の意見。
2002年にグジャラートで、ヒンドゥー教の過激派が
多くのイスラム教徒を殺害した、ジェノサイドとも言える事件。
また、今年の夏にはオリッサで、何百人をも超えるキリスト教徒が
ヒンドゥー教の過激派によって迫害された事件。
政府対応というのはお粗末なものだったし、
6月からカシミールで起きている、信じられない状況も
政府は十分に対応していないように感じた。
それは未だにインドがヒンドゥー国家だからだ。
インド国内だけの問題として、
インド政府が隠し続けていた”影”の部分が、
このムンバイのテロによって表舞台へ出ることになるだろう。
対テロとして、アメリカと協力関係になるインド政府が
どう出てくるか、これからの見所だ。
今週末にはデリーでも選挙が行われる。
荒れることが考えられるので、落ち着くまでは外出を
控えるつもりだ。
おろかなインド人達め。
週末スリランカから帰ってきたジョルディとランチの約束を
していたのに、急遽ムンバイに飛ぶとのことでキャンセルに
なってしまった。なんたるタイミング。
昨晩、スポーツニュースで
クリケットインド代表チームのキャプテンが、
「パキスタンでの試合は安全面で不安があるため、
パキスタンでの試合を拒否したい」
とコメントをしていた。
それに対して、私達はCMのフレーズを使って、
「proud to be INDIAN」
とジョークを言っていた矢先に、
このショッキングなテロ。
「インドは安全な国なのか?今年起きたテロの数は?」
インド代表のキャプテンの言葉は、
イギリス代表のキャプテンが言うべき発言だ。
(今日、国際試合がムンバイで行われる予定だった)
インド代表チームはパキスタンで試合をした方が
安全かもしれませんよ?
Thursday, November 13, 2008
I looked for key but the door always opened.
授業の後、いつものメンバー
Tsuring, Adnam, Zico ,Ji-hye
と、みんなでCPをぶらつき、
シェイクスタンドでシェイクを飲んでから別れた。
私はメインバザールの本屋に行きたくて、
みんな付いてきそうだったけど、ゆっくり本を探したかったので、
ツェリンだけ連れて、パハルガンジに行った。
本屋では、チベットの歴史についての本を探したが、
求めていた本は無かった。
その代わり、チベット音楽のCDを視聴しまくった。
いくつか欲しいCDはあったものの、
明らかにコピーCDなので、定価で買うのは悔しいので、
買うのをやめた。
その店で、あるインド人の客と知り合いになった。
彼女は公の仕事をしている人で、
有名なチベッタンのアーティストで刑務所にいる
Dallamのアートディレクターの様なことをしている。
今度紹介してもらえることになった。
ダーバ(インドの庶民食堂)で25ルピーのターリー(定食)を
食べながら、ツェリンとチベットについて話した。
昨日、save the children のコンファレンスがあったので、
私は再びJamia Miliia Islamia universityを訪れた。
教授クラスの人々がプレゼンをしていたが、
コンファレンス自体のレベルは低く、面白いトピックは何もなかった。
そこに参加していたラダック出身の生徒と
ランチブレイクでテーブルが同じだったため、
色々な議論を交わした。
コンファレンスよりこっちの方がよっぽど面白い!
何が面白いかというと、彼はチベットのバックグラウンドを持ちながら、
彼の両親はイスラム教へ改宗し、今はインド人の市民権を持っているという。
多くのラダックの人々は彼のような経緯を辿ったそうだ。
私は知らなかった。
私の中では、『チベット人=ダライラマ崇拝』
という図式が成り立っていたからだ。
チベットに戻りたいか?という質問を投げかけるまで、
私は気づかなかった。
その問いかけに対し、もちろん彼はNOと答えた。
ダライラマ自身はスピリチュアルリーダーと名乗っているが、
彼の活動や、外国との関係を見る限り、明らかに外交をしている
としか思えない。
故に、私個人の意見としては、
ダライラマはポリティカルリーダーでもある。
これは中国の見解でもあって、彼をダラムサラに追いやる
経緯となった一つの理由でもあると思う。
また、彼は、チベットは中国の一部になるべきだ、
と言っている。
しかし、チベット人は中国からの独立を願って、
多くのデモ活動を行っている。
そう、私の図式『チベット人=ダライラマ崇拝』
はまたも崩されることになった。
チベット自治区からの避難民がインドには滞在している。
彼らの一部は教育を受け、インドで就職しようとしている。
しかし、マイノリティーであるチベット人、
インド人ではないチベット人は避難国インドで、
就職難に陥り、不平を漏らしている。
一方で、外国で大学を卒業し、就職して、
その給料のいくらかを家族に送金する。
もちろん家族のためになるが、チベット独立のためにはならない。
個人主義的な考えである。
外から中国へ圧力をかける活動をしているが、
その前に、そのお金や技術を投資して、
何かチベット人自身の企業を立ち上げることはしないのだろうか。
チベット人は自分達の会社を企業することによって、
就職難民のチベット人に還元し、
より独立したコミュニティーを作るべきではないだろうか。
こんなにも多くの西洋の国々がチベット側に立っているのだから、
彼らの支援だって受けられるように努力すべきだ。
インド政府は、チベット人がインドで成功するのにいい気がしないだろう。
でも、中国とインドは経済的に敵対国になりつつある。
インド国内総生産が増えることは、
インドにとっても水準アップでいいこの。
それを支援することで、外国からインドは近代化で、
よりリベラルな考えを持っているというアピールにもなりえるのに。
突然、中国がチベットの独立を宣言したら、
彼らは彼ら自身で何ができるのだろうか。
人はみな違うから、一まとめにしてはいけない。
でも、そんなにもFree Tibetと唱えるのなら、
チベット人はまず一つになるべきである。
はっきり言って、彼らにまとまりが見出せない。
独立した国を建国したいのなら、土台を固めるべきである。
Tsuring, Adnam, Zico ,Ji-hye
と、みんなでCPをぶらつき、
シェイクスタンドでシェイクを飲んでから別れた。
私はメインバザールの本屋に行きたくて、
みんな付いてきそうだったけど、ゆっくり本を探したかったので、
ツェリンだけ連れて、パハルガンジに行った。
本屋では、チベットの歴史についての本を探したが、
求めていた本は無かった。
その代わり、チベット音楽のCDを視聴しまくった。
いくつか欲しいCDはあったものの、
明らかにコピーCDなので、定価で買うのは悔しいので、
買うのをやめた。
その店で、あるインド人の客と知り合いになった。
彼女は公の仕事をしている人で、
有名なチベッタンのアーティストで刑務所にいる
Dallamのアートディレクターの様なことをしている。
今度紹介してもらえることになった。
ダーバ(インドの庶民食堂)で25ルピーのターリー(定食)を
食べながら、ツェリンとチベットについて話した。
昨日、save the children のコンファレンスがあったので、
私は再びJamia Miliia Islamia universityを訪れた。
教授クラスの人々がプレゼンをしていたが、
コンファレンス自体のレベルは低く、面白いトピックは何もなかった。
そこに参加していたラダック出身の生徒と
ランチブレイクでテーブルが同じだったため、
色々な議論を交わした。
コンファレンスよりこっちの方がよっぽど面白い!
何が面白いかというと、彼はチベットのバックグラウンドを持ちながら、
彼の両親はイスラム教へ改宗し、今はインド人の市民権を持っているという。
多くのラダックの人々は彼のような経緯を辿ったそうだ。
私は知らなかった。
私の中では、『チベット人=ダライラマ崇拝』
という図式が成り立っていたからだ。
チベットに戻りたいか?という質問を投げかけるまで、
私は気づかなかった。
その問いかけに対し、もちろん彼はNOと答えた。
ダライラマ自身はスピリチュアルリーダーと名乗っているが、
彼の活動や、外国との関係を見る限り、明らかに外交をしている
としか思えない。
故に、私個人の意見としては、
ダライラマはポリティカルリーダーでもある。
これは中国の見解でもあって、彼をダラムサラに追いやる
経緯となった一つの理由でもあると思う。
また、彼は、チベットは中国の一部になるべきだ、
と言っている。
しかし、チベット人は中国からの独立を願って、
多くのデモ活動を行っている。
そう、私の図式『チベット人=ダライラマ崇拝』
はまたも崩されることになった。
チベット自治区からの避難民がインドには滞在している。
彼らの一部は教育を受け、インドで就職しようとしている。
しかし、マイノリティーであるチベット人、
インド人ではないチベット人は避難国インドで、
就職難に陥り、不平を漏らしている。
一方で、外国で大学を卒業し、就職して、
その給料のいくらかを家族に送金する。
もちろん家族のためになるが、チベット独立のためにはならない。
個人主義的な考えである。
外から中国へ圧力をかける活動をしているが、
その前に、そのお金や技術を投資して、
何かチベット人自身の企業を立ち上げることはしないのだろうか。
チベット人は自分達の会社を企業することによって、
就職難民のチベット人に還元し、
より独立したコミュニティーを作るべきではないだろうか。
こんなにも多くの西洋の国々がチベット側に立っているのだから、
彼らの支援だって受けられるように努力すべきだ。
インド政府は、チベット人がインドで成功するのにいい気がしないだろう。
でも、中国とインドは経済的に敵対国になりつつある。
インド国内総生産が増えることは、
インドにとっても水準アップでいいこの。
それを支援することで、外国からインドは近代化で、
よりリベラルな考えを持っているというアピールにもなりえるのに。
突然、中国がチベットの独立を宣言したら、
彼らは彼ら自身で何ができるのだろうか。
人はみな違うから、一まとめにしてはいけない。
でも、そんなにもFree Tibetと唱えるのなら、
チベット人はまず一つになるべきである。
はっきり言って、彼らにまとまりが見出せない。
独立した国を建国したいのなら、土台を固めるべきである。
Izhar Askar

おじいちゃんとZico
zicoのおじいちゃんに会いに、彼の家に遊びに行った。
ジーコのおじいちゃんは、ウルドゥーのライターで、
どんなトピックも扱える、とても博識な方。
世界で始めて、科学を詩の中で扱った詩人でもある。
科学と詩という、ありえない組み合わせの詩を
想像できるだろうか。
ものすごい発想というか、詩という世界を
崩した爆発的な発想だ。
アッラーが私達を作ったと信じている人達が、
どうして科学を受け入れられるというのか。
単純に疑問に思った。
ウルドゥーの詩はとても綺麗な世界で、
多くの有名な詩人を輩出している。
残念なことに、私はウルドゥーがわからないので、
その本当の良さは語れない。
もちろん、英訳された詩は出版されているけれど、
その世界を知ろうと思ったら、
その言葉を理解しない限り、本当の詩の意味は捉えられない。
面白いことに、ジーコはムスリムのくせにウルドゥーが読めない。
彼はもっとウルドゥーを勉強すべきだ。
こんなにも素敵なおじいさんを持っているのに、
もったいないではないか!
前から、彼のおじいちゃんに会うのを楽しみにしていたので、
今日はとても光栄な一日となった。
彼は、推定80歳で、多くのウルドゥー文学の賞を受賞している。
マハラシュートラの理科の教科書の執筆にも加わっているそうだ。
それに加えて、インドの首相からも賞を受賞しているのだ。
素晴らしすぎる!
見かけはただの、眼鏡の度が合ってないおじいちゃん。
彼が執筆した本なんか、全部ほこりがかかって転がっていて、
古本屋の売れ残りの本みたいに扱われていた。
でも私からしたら宝の山のように見え、とても興奮した。
何が書いてあるかさえ、予想できないのに。
おじいちゃんは裕福ではないけれど、とても暖かくて、
私の頭に手をおいて、私を孫として迎え入れてくれた。
本当に本当に嬉しかった。
そして、面白いことにzicoのお父さんは漫画家だった。
漫画家といっても、ストーリーを書く仕事で、
絵は別の人が描くらしい。
日本のように印税制度ではなく、一つのストーリーを売るため、
いくら漫画が売れようが、彼の収入は変わらないらしい。
一つのストーリーで1000ルピーを稼いだという。
当時にしては、とてもいい給料だ。
90年代以前は、漫画はインド人にとっての一つの娯楽であった。
だが、TVの普及によって漫画文化は衰退し、
漫画家であった彼のお父さんは仕事を失い、
仕事を変え、今はレストラン経営をしている。
発展と犠牲は常なる関係。
むなしく感じた。

Zicoのお父さんと彼の作品達
彼の母方のおばあちゃん宅で晩御飯をごちそうになった。
そう、イスラム教徒のホスピタリティーの高さにはいつも感激する。
初めてなのに、久しぶりに家族にあった感覚になる。
これは私が訪れた全てのムスリムの家族に言えることだ。
彼らは私の期待を裏切らない。
彼らいつも家族と一緒。
核家族ではなくて、
全ての家族と一緒に過ごすのだ。
私はイスラム教徒の家族が大好きだ。
もちろん、彼らの教えに従うことはできないけれど、
彼らの人間としての完成度には、いつも感心させられる。
家族全員の家にASalam walaiqumと言いに行く儀礼。
これ一番大好き。

Adman, me and Zico
これでもかというぐらい、お腹いっぱい食べて、
今度はアドマンの家にお茶を飲みにいった。
彼のお母さんはパキスタン人で、
両親はいとこ同士。すなわち、父親にもパキスタンの血が流れている。
しかし、彼はインドで育ったため、インド人である。
パキスタンの血が入っているので、みんな見事に綺麗な顔立ちをしている。
彼のお父さんは、英語とパシュトゥー語の同時通訳として、
パキスタン、アフガニスタンにラジオでニュースを流している。
これまた興味深い。
両家とも裕福ではないけれど、とてもいい家族で、
というか、パテルナガルのムスリムコロニー自体が、
いわゆるムスリムのコロニーで、
どこかインドとは異なり、薄暗く、下級の上か中級の下という感じ。
この雰囲気もとても好き。
今度はムスリムコロニーで部屋を探そうかな。
中央アジア、西アジアの歴史と問題を学ばなければならない。
プラス、ウルドゥーもしくはペルシア語をもっと理解する必要もある。
もちろん、チベットの歴史も知らなければ。
私の好奇心は今マックスに高まっている。
こんなにも素敵な私のイスラム家族が近くに住んでいるのに、
私は南デリーに行くのか。こんな時にかぎって。
グリーンパークでも素敵な出会いがありますように!
08/11/08
Tibetan colony in Delhi
私が通うBritish Council と同じ通りに
American Centerがある。
さすが、何台もの車が撮影のために集合し、
開票結果の時を待っているではないか。
着々と投票数が加算されている様子を
お気に入りのフレッシュジューススタンドで
バナナシェイクを飲みながら、拝見させてもらった。
オバマさん、世界中の国々が君の活躍を期待しています。
マーケットの回復、対テロ対策、第三世界への援助・・・
アメリカの大統領、すなわち世界を破滅することができる座。
若いからという理由で、失敗は許されませんぞ。
日本の小浜市民の皆様は彼の祝勝、さぞかしお喜びでしょう。
のんきなもんだ。

TseringとAdnam とZicoと授業後にチベット人の
コミュニティーに行った。
チベッタンとムスリムと無宗教の異色グループ。
サイクルリキシャーに揺られ、コロニーに到着。
コロニー自体は小さく、質素なかんじだが、
そこはチベット宗教の幸運を祈る色とりどりの旗が掲げられ、
いかにもチベット地区にやってきた、という気分になる。
門を潜れば、マーケットの匂いはインド独特のそれとは異なり、
ミルクと香辛料が入り混じった様な、なんとも言えない匂いが漂う。
チベットコロニーであるだけあって、
我々日本人と同じルーツのモンゴリアンの顔が
迎え入れてくれる。
店員は客引きをすることなく、静かにチベットの宗教的な道具を
ぐるぐる回して、祈りながら客が来るのを待っている。
もちろん、話されている言語はチベット語だ。
商店には中国製の食品や中国茶のティーセットなどが並んでいる。
参考までに、私の個人の意見だが、それぞれの宗教で
ファッション感覚が異なっているように思う。
勝手にファッション評価(北インド編)。
ベストはチベット人。おしゃれだ。日本人の感覚に近い。
ナンバー2はムスリム(特にカシミール出身者)。比較的おしゃれにしている。
しかし、彼らはサングラスが大好き!
ナンバー3はシク教。おしゃれだし体系もいいし、美男が多い。
ワーストはヒンドゥー。典型的なインド人。
若者は胸板をいかに厚くするかに、情熱を費やし、
はちきれんばかりのださいTシャツを着ているものだから困ったもんだ。
ランクしなかった宗教はごめんなさい。
でも、これだけは宗教問わず言わせてもらいたい。
インドのナルシスト男子諸君よ、
その習い事カバンはやめ給え!
そのプラスチックバッグで登校するのはやめたまえ!
以上。
女子達は比較的みんな同じような服装。
ものすごいダサい人もいなければ、
ものすごいおしゃれな人も特にいない。
あ、女君に一つだけ。
靴下はもう少し考えた方がいいよ。
北東部出身の子達は、比較的受け入れやすい格好をしている。
おかげで、私は最近全く日本人に思われない。
何だか悔しい。
話は戻って、
このコミュニティーは北デリーにあり、
ものすごい大気汚染の中にある。
太陽は見えるものの、空は汚染された空気に覆われ、
雲すら見えない。
こんな中で十年も生活したら、私の肺は蝕まれて潰れること間違いなし。
たったの数分で私の喉はやられ、呼吸しづらかった。
コロニーには反中国のポスターがたくさん貼ってある。
4月にオリンピックの聖火ランナーがやってきた時に、
チベット人がインド門で、デモを起こした。
その前後に、配布されたチラシと同じ写真が
今でもチベットコロニーでは使われている。
中国政府に殺された人写真、腸を丸出しにされた写真など、
生々しい写真ばかりだ。
チベット人の視野に犠牲者を日常的に入れることで、
反中国精神を作り出すのは容易い。
私ですら、危うく中国批判をしてしまいそうだった。
中国側はチベット自治区と認可しているにも関わらず、
ダライ・ラマはインドに亡命中。
中国政府はチベットに対して、もっと自由化すべきだ。
でも、果たしてこの反中精神はこれでいいのだろうか。
ダライラマ14世の、理想と異なる精神を持ち始めるように
なるのではないだろうか。
冷静に中国とチベット自治区の関係や歴史
を学んでいかなければならない。
ツェリンがダライ・ラマのドキュメンタリーのDVDを
プレゼントしてくれたので、さっそく観てみた。
世界がどう、ダライラマを見ているか。
反中的に偏りのある撮られ方だったけれど、
American Centerがある。
さすが、何台もの車が撮影のために集合し、
開票結果の時を待っているではないか。
着々と投票数が加算されている様子を
お気に入りのフレッシュジューススタンドで
バナナシェイクを飲みながら、拝見させてもらった。
オバマさん、世界中の国々が君の活躍を期待しています。
マーケットの回復、対テロ対策、第三世界への援助・・・
アメリカの大統領、すなわち世界を破滅することができる座。
若いからという理由で、失敗は許されませんぞ。
日本の小浜市民の皆様は彼の祝勝、さぞかしお喜びでしょう。
のんきなもんだ。

TseringとAdnam とZicoと授業後にチベット人の
コミュニティーに行った。
チベッタンとムスリムと無宗教の異色グループ。
サイクルリキシャーに揺られ、コロニーに到着。
コロニー自体は小さく、質素なかんじだが、
そこはチベット宗教の幸運を祈る色とりどりの旗が掲げられ、
いかにもチベット地区にやってきた、という気分になる。
門を潜れば、マーケットの匂いはインド独特のそれとは異なり、
ミルクと香辛料が入り混じった様な、なんとも言えない匂いが漂う。
チベットコロニーであるだけあって、
我々日本人と同じルーツのモンゴリアンの顔が
迎え入れてくれる。
店員は客引きをすることなく、静かにチベットの宗教的な道具を
ぐるぐる回して、祈りながら客が来るのを待っている。
もちろん、話されている言語はチベット語だ。
商店には中国製の食品や中国茶のティーセットなどが並んでいる。
参考までに、私の個人の意見だが、それぞれの宗教で
ファッション感覚が異なっているように思う。
勝手にファッション評価(北インド編)。
ベストはチベット人。おしゃれだ。日本人の感覚に近い。
ナンバー2はムスリム(特にカシミール出身者)。比較的おしゃれにしている。
しかし、彼らはサングラスが大好き!
ナンバー3はシク教。おしゃれだし体系もいいし、美男が多い。
ワーストはヒンドゥー。典型的なインド人。
若者は胸板をいかに厚くするかに、情熱を費やし、
はちきれんばかりのださいTシャツを着ているものだから困ったもんだ。
ランクしなかった宗教はごめんなさい。
でも、これだけは宗教問わず言わせてもらいたい。
インドのナルシスト男子諸君よ、
その習い事カバンはやめ給え!
そのプラスチックバッグで登校するのはやめたまえ!
以上。
女子達は比較的みんな同じような服装。
ものすごいダサい人もいなければ、
ものすごいおしゃれな人も特にいない。
あ、女君に一つだけ。
靴下はもう少し考えた方がいいよ。
北東部出身の子達は、比較的受け入れやすい格好をしている。
おかげで、私は最近全く日本人に思われない。
何だか悔しい。
話は戻って、
このコミュニティーは北デリーにあり、
ものすごい大気汚染の中にある。
太陽は見えるものの、空は汚染された空気に覆われ、
雲すら見えない。
こんな中で十年も生活したら、私の肺は蝕まれて潰れること間違いなし。
たったの数分で私の喉はやられ、呼吸しづらかった。
コロニーには反中国のポスターがたくさん貼ってある。
4月にオリンピックの聖火ランナーがやってきた時に、
チベット人がインド門で、デモを起こした。
その前後に、配布されたチラシと同じ写真が
今でもチベットコロニーでは使われている。
中国政府に殺された人写真、腸を丸出しにされた写真など、
生々しい写真ばかりだ。
チベット人の視野に犠牲者を日常的に入れることで、
反中国精神を作り出すのは容易い。
私ですら、危うく中国批判をしてしまいそうだった。
中国側はチベット自治区と認可しているにも関わらず、
ダライ・ラマはインドに亡命中。
中国政府はチベットに対して、もっと自由化すべきだ。
でも、果たしてこの反中精神はこれでいいのだろうか。
ダライラマ14世の、理想と異なる精神を持ち始めるように
なるのではないだろうか。
冷静に中国とチベット自治区の関係や歴史
を学んでいかなければならない。
ツェリンがダライ・ラマのドキュメンタリーのDVDを
プレゼントしてくれたので、さっそく観てみた。
世界がどう、ダライラマを見ているか。
反中的に偏りのある撮られ方だったけれど、
非常に興味深かった。
もう少し勉強してから、コメントをすることにしよう。
この国は面白いぐらい、国際問題がある。
パキスタンとの国境ライン。
バングラデッシュ人の不法移民、そして不法滞在。
アッサムと中国の国境ライン。
国内問題まであげたら切が無い。
大陸と島国でこんなにも差があるものか。
無宗教の第三者として、冷静に問題を見られるという、
島国出身の特権を生かして、
インド諸事情を見守っていこう。
もう少し勉強してから、コメントをすることにしよう。
この国は面白いぐらい、国際問題がある。
パキスタンとの国境ライン。
バングラデッシュ人の不法移民、そして不法滞在。
アッサムと中国の国境ライン。
国内問題まであげたら切が無い。
大陸と島国でこんなにも差があるものか。
無宗教の第三者として、冷静に問題を見られるという、
島国出身の特権を生かして、
インド諸事情を見守っていこう。
Sunday, November 2, 2008
Bad luck or Good luck?
幸運も不運も本当に一枚のコインの表裏のようなもの。
紙一重だ。
今日は朝からクラスがあった。
このクラスは基本的な文法を習うクラス。
クラスメイトは同世代の子が多く、
一番の仲良しはチベット系のツェリン。
いつも、チベットについて教えてくれる。
次に仲が良いのは、そのツェリンの隣の席のアドマン。
彼はパンジャーブ出身のイスラム教徒。
JNUでパシュトゥー語の専攻をしていた子で、
偶然にも同じ地区に住んでいる。
※パシュトゥーはアフガニスタンでも話されている言語の一つ。
JNUは 言語学のコースだけ、学士コースがある。
ペルシャ語とパシュトゥー語は似ているため、
久しぶりにペルシャ語を使うことができたが、
恥ずかしいことに、ほとんど忘れていた。笑
そんな仲間達ができ、
授業後はみんなで少しおしゃべりをしたり、
途中まで一緒に歩いて帰ったりする。
いかにもスクールライフ。
とにかく、家に帰って携帯を見たら、
不在着信とSMSが入っていた。
おおーフランソワズからだ。
ドキドキしながら、SMSを見たら、
フラットに今月から入れるという内容だった!
やったー!
電話をかけ直して、さっそく明日会う約束をした。
とても嬉しくて、嬉しくて、
この報告をイタリア系フランス人のママ、マリーにしたくて、
近くのサイバーカフェに行った。
その帰り、今日は新聞を読み漁ろうと、
はりきって家に向かって歩いていた。
家の前のT字路に通りかかったとき、
ものすごい勢いのバイクが走ってきた。
そしてクラッシュ・・・。
慌てて、私は跳び箱が飛べなかった時の要領で、
バイクに手を付き、自分の体を避けた。
もちろん、手に持っていたサングラスも携帯も瞬時に
手から離して。
バイクは止まることなく、
あたかも私が悪いかのように、
二人組みは私を睨みながら風の様に去っていった。
Hit-and-Run
もしくは、外国人だから逃げたか。
こんな時、外国人に対し、インド人は不可抗力である。
警察でさえ、
外国人との問題を避けたがる国インド。
スピードが速かったため、
ナンバーを抑えることができなかった。
常識のある人なら、
まず第一に乗り物を止めて、
相手の怪我がないかどうか、
確かめるのが普通ではないだろうか。
これじゃ、ただの当て逃げだ。
神様にささげる花を売ってる男でさえ、
気を使って、ここに座りなさい、
と気遣って声をかけてくれるのに。
とりあえず悔しいから、
ものすごいデカイ声で文句だけとりあえず言っておいた。
“What a mother fucker!”
私は左手中指の突き指と、
右膝を打っただけで、特に怪我はしなかった。
これが骨折でもしていたら、どうだっただろうか。
ナンバーがわかっていたら、
すぐにインド警察と在印日本大使館に連絡して、
問題解決に向かうのだが。
ナンバーも誰なのかもわからないのだから、
大使館に訴えたところで、拉致があかない。
憤慨した私は、周りの目撃者と文句を言い合っていた。
みんなその二人乗りの男を見たことはない。
と言っていた。
ここは住宅街で、
子供だって外に出て自転車を乗ったりしている。
減速するのが常識だろう。
勢い良くカーブしていく車とか、
本当に信じられない。
今度見つけたら、
この突き指した中指を立てて
もう一度言ってやる。
“Mother fucker”
大きな怪我をしなかったのが、唯一の救いだ。
“Thanks God” の前に、 “Thanks 私の反射神経”
01/11/08
紙一重だ。
今日は朝からクラスがあった。
このクラスは基本的な文法を習うクラス。
クラスメイトは同世代の子が多く、
一番の仲良しはチベット系のツェリン。
いつも、チベットについて教えてくれる。
次に仲が良いのは、そのツェリンの隣の席のアドマン。
彼はパンジャーブ出身のイスラム教徒。
JNUでパシュトゥー語の専攻をしていた子で、
偶然にも同じ地区に住んでいる。
※パシュトゥーはアフガニスタンでも話されている言語の一つ。
JNUは 言語学のコースだけ、学士コースがある。
ペルシャ語とパシュトゥー語は似ているため、
久しぶりにペルシャ語を使うことができたが、
恥ずかしいことに、ほとんど忘れていた。笑
そんな仲間達ができ、
授業後はみんなで少しおしゃべりをしたり、
途中まで一緒に歩いて帰ったりする。
いかにもスクールライフ。
とにかく、家に帰って携帯を見たら、
不在着信とSMSが入っていた。
おおーフランソワズからだ。
ドキドキしながら、SMSを見たら、
フラットに今月から入れるという内容だった!
やったー!
電話をかけ直して、さっそく明日会う約束をした。
とても嬉しくて、嬉しくて、
この報告をイタリア系フランス人のママ、マリーにしたくて、
近くのサイバーカフェに行った。
その帰り、今日は新聞を読み漁ろうと、
はりきって家に向かって歩いていた。
家の前のT字路に通りかかったとき、
ものすごい勢いのバイクが走ってきた。
そしてクラッシュ・・・。
慌てて、私は跳び箱が飛べなかった時の要領で、
バイクに手を付き、自分の体を避けた。
もちろん、手に持っていたサングラスも携帯も瞬時に
手から離して。
バイクは止まることなく、
あたかも私が悪いかのように、
二人組みは私を睨みながら風の様に去っていった。
Hit-and-Run
もしくは、外国人だから逃げたか。
こんな時、外国人に対し、インド人は不可抗力である。
警察でさえ、
外国人との問題を避けたがる国インド。
スピードが速かったため、
ナンバーを抑えることができなかった。
常識のある人なら、
まず第一に乗り物を止めて、
相手の怪我がないかどうか、
確かめるのが普通ではないだろうか。
これじゃ、ただの当て逃げだ。
神様にささげる花を売ってる男でさえ、
気を使って、ここに座りなさい、
と気遣って声をかけてくれるのに。
とりあえず悔しいから、
ものすごいデカイ声で文句だけとりあえず言っておいた。
“What a mother fucker!”
私は左手中指の突き指と、
右膝を打っただけで、特に怪我はしなかった。
これが骨折でもしていたら、どうだっただろうか。
ナンバーがわかっていたら、
すぐにインド警察と在印日本大使館に連絡して、
問題解決に向かうのだが。
ナンバーも誰なのかもわからないのだから、
大使館に訴えたところで、拉致があかない。
憤慨した私は、周りの目撃者と文句を言い合っていた。
みんなその二人乗りの男を見たことはない。
と言っていた。
ここは住宅街で、
子供だって外に出て自転車を乗ったりしている。
減速するのが常識だろう。
勢い良くカーブしていく車とか、
本当に信じられない。
今度見つけたら、
この突き指した中指を立てて
もう一度言ってやる。
“Mother fucker”
大きな怪我をしなかったのが、唯一の救いだ。
“Thanks God” の前に、 “Thanks 私の反射神経”
01/11/08
Peace
今日は、朝起きられなかった。
ジョルディからSMSでランチの誘いが入っていた。
返信ができない私は、電話で返事をした。
ビザの延長で、スリランカにしばらく行くというので、
会うことになった。
彼は新聞のウェブサイトにもブログを持っている。
今日は、そのブログの記事を書いたそうだ。
もちろんスペイン語なので、よくわからないが、
インドの東北部の内容だそうだ。
昨日、一日にしてアッサムの13ヶ所でテロがあった。
死亡者数は65人にもなった。
そのテロのうち、一箇所はセキュリティーの高いエリアで
起きたそうだ。
この数ヶ月で、インド国内だけで信じられない頻度のテロが起きただ。
一昨日になるが、隣国のパキスタンでは
マグニチュード6.4の地震が起こり、
175人が犠牲になった。
三年前の2005年には7.6の地震によって約7300人の人が亡くなった。
インドが英国からの独立し、パキスタンがインドから分かれた際、
パンジャーブにいた人の家族は、
パキスタンとインドに分かれることになった。
この犠牲者の何人かには、
その親族が混じっているのかもしれない。
日本のメディアが取り上げる死亡事故や死亡事件と
インドのメディアが取り上げる死亡事故や死亡事件の
犠牲者の数はケタ違いだ。
日本とインドでは国民の宗教、民族、言語、
どれを比較しても、遥かに違う。
単一民族国家の日本では想像できないほどの
問題が起きるわけだ。
インドの山ほどあるテレビ番組の一つに
Peace TV
というチャンネルがある。
イスラム系のチャンネルで、
サウジアラビアでも放送されている。
今日はアメリカ人の指導者 Mr,Green
が演説をしている様子が放送されていた。
『我らイスラム教徒こそ、平和の魂を持ち、
真の平和が何か知っているのだー!』
さすが、ピースチャンネル。
ではMr.Green質問があります。
ジハード(神のために戦うこと)で無垢な人々を殺すことが
真の平和に繋がりますか?
テロのニュースが流れる時に、
常に忘れてはならないことがある。
テロリスト達は、
イスラムの一部の過激派の人達だということ。
イスラム教徒達は本当に優しいし、
常に誰かの事を思っている。
彼らの心は本当に素晴らしいと思う。
それぞれの宗派のコーランの解釈によって、
こんなにも思想が過激に広がったことを
とても残念に思う。
インドを一口で表せない様に、
イスラム教も、一口では表すことはできない。
でも、“イスラム教”こそ真の平和を知っている
と言うのなら、
その言葉に是非とも反論させていただきたい。
Mr.greenは第二次世界大戦について、
アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア
と、国を挙げて彼の平和論を繰り広げていたが、
パキスタンと言う国は言及していなかった。(インドで放送されるため)
さすが、ピースチャンネル。
ディワリが過ぎると、季節は冬に向かう。
六時頃には日が暮れ、暗くなる。
季節の推移はとても早い。
秋がないわけだ。
今日は6時間太陽の光を逃した。
明日はその6時間を取り戻そう。
10/31/08
ジョルディからSMSでランチの誘いが入っていた。
返信ができない私は、電話で返事をした。
ビザの延長で、スリランカにしばらく行くというので、
会うことになった。
彼は新聞のウェブサイトにもブログを持っている。
今日は、そのブログの記事を書いたそうだ。
もちろんスペイン語なので、よくわからないが、
インドの東北部の内容だそうだ。
昨日、一日にしてアッサムの13ヶ所でテロがあった。
死亡者数は65人にもなった。
そのテロのうち、一箇所はセキュリティーの高いエリアで
起きたそうだ。
この数ヶ月で、インド国内だけで信じられない頻度のテロが起きただ。
一昨日になるが、隣国のパキスタンでは
マグニチュード6.4の地震が起こり、
175人が犠牲になった。
三年前の2005年には7.6の地震によって約7300人の人が亡くなった。
インドが英国からの独立し、パキスタンがインドから分かれた際、
パンジャーブにいた人の家族は、
パキスタンとインドに分かれることになった。
この犠牲者の何人かには、
その親族が混じっているのかもしれない。
日本のメディアが取り上げる死亡事故や死亡事件と
インドのメディアが取り上げる死亡事故や死亡事件の
犠牲者の数はケタ違いだ。
日本とインドでは国民の宗教、民族、言語、
どれを比較しても、遥かに違う。
単一民族国家の日本では想像できないほどの
問題が起きるわけだ。
インドの山ほどあるテレビ番組の一つに
Peace TV
というチャンネルがある。
イスラム系のチャンネルで、
サウジアラビアでも放送されている。
今日はアメリカ人の指導者 Mr,Green
が演説をしている様子が放送されていた。
『我らイスラム教徒こそ、平和の魂を持ち、
真の平和が何か知っているのだー!』
さすが、ピースチャンネル。
ではMr.Green質問があります。
ジハード(神のために戦うこと)で無垢な人々を殺すことが
真の平和に繋がりますか?
テロのニュースが流れる時に、
常に忘れてはならないことがある。
テロリスト達は、
イスラムの一部の過激派の人達だということ。
イスラム教徒達は本当に優しいし、
常に誰かの事を思っている。
彼らの心は本当に素晴らしいと思う。
それぞれの宗派のコーランの解釈によって、
こんなにも思想が過激に広がったことを
とても残念に思う。
インドを一口で表せない様に、
イスラム教も、一口では表すことはできない。
でも、“イスラム教”こそ真の平和を知っている
と言うのなら、
その言葉に是非とも反論させていただきたい。
Mr.greenは第二次世界大戦について、
アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア
と、国を挙げて彼の平和論を繰り広げていたが、
パキスタンと言う国は言及していなかった。(インドで放送されるため)
さすが、ピースチャンネル。
ディワリが過ぎると、季節は冬に向かう。
六時頃には日が暮れ、暗くなる。
季節の推移はとても早い。
秋がないわけだ。
今日は6時間太陽の光を逃した。
明日はその6時間を取り戻そう。
10/31/08
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